愛の誓い

存在感あふれるピンクのダイヤモンド


本来無色透明なものほど高値がつくというダイヤモンド鑑定の中で、希少価値の高いファンシーダイヤモンド、「ピンクダイヤモンド」はオークションでも注目される存在です。
淡いピンクのダイヤモンドは、若い女性を中心に高い人気を誇り、婚約指輪に利用したいと思っているセレブたちも少なくありません。
オーストラリアキンバリー地方のダイヤモンド鉱山。

ここは世界最大級のダイヤモンド鉱山として有名ですが、1979年、これまで見たこともなかったダイヤモンドが採掘されたのです。
それが、ピンクダイヤモンドでした。
なぜピンクになるのか?ということもわかっていません。
ですが、何よりも毎年3900tものダイヤモンドが採掘されるこの地において、たった数ctという微量のピンクダイヤモンドしか採掘できないという希少価値が大きな魅力となりました。

通常、ダイヤというのは、透明であること、無色である事が高値になる要因となります。
色がある程度ついたダイヤモンドは、透明度の高いものよりも高値になることはなかったのです。
でもピンクダイヤモンドの存在はその概念を覆しました。

希少価値の高さ、スイートな魅力、1998年、NYクリスティーズでのオークションでピンクダイヤモンドはとんでもない価格で落札されたところを見ても、その価値の大きさがわかります。
ダイヤモンドの4Cのうちのカラー、この評価はD「無色」が最高、Z「薄い黄色」が最低値です。
ですが、このZを超えたもの、一定以上の色を持つピンクダイヤモンドをファンシーピンクと呼び、そのほかのファンシーダイヤモンドと区別をしています。

ファンシーピンクは6段階の評価となっていて、ファンシーヴィヴィッドが最高。
次にファンシーインテンス、ファンシーディープ、ファンシーダーク、ファンシー、ファンシーライトという評価になります。
婚約指輪にグレードの高いピンクダイヤモンドを利用するという方は、世界の中でもほんの一握りだと思いますが、女性として一度見てみたい・・と思う魅力的なダイヤモンドです。