愛の誓い

ダイヤモンドの5Cの意味


ダイヤモンドはほかの石とは違う石。
色石には鑑定書がつくことはありませんが、ダイヤモンドには鑑定書によってダイヤモンドのグレードが記されています。
この鑑定書にはColor(カラー)、Cut(カット)、Clarity(クラリティ)、Carat(カラット)この頭文字をとった4Cによって、大や門その品質が記されているのです。

カラーは勿論ダイヤモンドのカラーです。
ダイヤモンドは無色のはず、色なんてないでしょう?と思う方も少なくありませんが、ダイヤモンドにも色があり、やはり透明に近いものほど質が買いとされます。
カットはダイヤモンドのカットということじゃなく、意味的に言うとプロポーションですね。
どんなに美しい見た目をしているか、ということです。

クラリティはダイヤモンドに不純物や内包物があるかどうかが記されたもので、カラットはダイヤモンドの重さ。
では5Cって何だ?と思いますね。
これはConflict、つまり紛争です。

ダイヤモンドと紛争?またわからなくなってきましたね。
この5Cというのは、紛争ダイヤモンド、いわゆるブラッドダイヤモンドというダイヤを指しています。
ダイヤモンドという石はほかの色石などと比較して、国際市場で高く取引される石です。
ダイヤモンドの産出国にとってダイヤモンドというのは、外貨獲得資源となる「金の卵」的なものなのです。
ダイヤモンドの産出国は世界的に見ても紛争地域に多く、内戦が絶えない地域です。

こうした地域で外貨を得るということは、組織の重要な資金源となります。
そうした組織らがダイヤモンドを大きな資金源とするために、貧しい家の子供やまったく関係ない人を連れてきては過酷な労働を強いて、ダイヤモンドを資金として多額な資金を武器購入に当ててきていたのです。
過去にそうした歴史があったことから、こうして苦役によって採掘されたダイヤモンドのことを紛争ダイヤモンド、「ブラッドダイヤモンド」と呼んでいるのです。
ダイヤモンドはあんなに澄んでいて美しいのに、とても残念なことです。